コラム

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猫カゼの症状や治療

猫カゼ(猫の上部気道感染症)は、猫に多く見られる呼吸器の病気で、主に猫ヘルペスウイルス(FHV-1)や猫カリシウイルス(FCV)が原因です。この病気は、猫の上気道に影響を与え、さまざまな症状を引き起こします。

• くしゃみ

• 鼻水や目やに

• 咳

• 食欲不振

• 発熱

他の猫から感染することがほとんどです。また、猫ヘルペスウイルスは感染後、神経に隠れ潜むので、猫と接触した心当たりがなくとも発症することがあります。

問診、症状から疑います。検査によりウイルス感染を証明することもできますが、費用対効果から、行うことはあまりありません。重症例ではレントゲン検査を行います。

基本的に症状を和らげる治療を行います。また、細菌が感染してしまうと重症化するため、抗生物質の使用を行うことが多いです。重症例では抗ウイルス薬を使用することがあります。

また、目の症状が強い場合は、目薬による治療を行います。

混合ワクチン接種により、発症を防ぐまたは症状を和らげることができます。また、発症するかどうかは本人の免疫力に左右されます。ストレスの少ない環境での飼育も重要です。

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岩田 海人

WRITER 岩田 海人

ラハ動物病院 院長・獣医師

2024年9月にラハ動物病院開業。大切な家族みんなが笑顔で幸せに過ごすサポートができる、そんな頼れる動物病院を目指しています。
日本獣医がん学会所属、日本獣医腎泌尿器学会所属、
FINAL ANSWER認定動物病院。